休眠口座を解約するには

自分が休眠口座を持っているということに気が付いたら、時効のことを考えて早めに手続きをした方が安心です。せっかく口座があるのなら、預金や投資用の専用口座として復活させても良いと思いますが、長年取引する機会の無かった口座ですから解約してしまった方がスッキリするかもしれません。解約するには、預金通帳や印鑑といった自分が預金者本人であるということを証明する物が必要になっていきます。しかし、これらを無くしてしまったらどうすればよいのでしょうか。

通帳を無くした時は、キャッシュカードなどで口座番号や支店名がわかれば本人の口座であることを調べることができます。印鑑をなくした時は、新しい印鑑を持って行き登録印変更手続きをしなければいけません。二度手間になると面倒臭いので、銀行窓口へ行く前に印鑑を無くしたことがわかっている場合は別の印鑑でよいので必ず持って行きましょう。それから、念のために免許証や保険証など身分証明書となるものがあると安心です。

多いのが、引越しなどで口座を開設した時と住所が変わっている場合です。住所変更がされていないと解約できず、住民票や戸籍謄本を持参して再度来店しなければいけなくなります。必要な書類は金融機関によって異なるので、事前に確認しておきましょう。引越しをして、解約したい銀行の支店が近くに無い時は、、現在使っている別の銀行から取り立ててもらうことができます。解約のためにわざわざその地域の窓口まで行くのは大変なのでとても助かるサービスですが、書類を送付したり手数料がかかったりと手間がかかる部分もあることを理解しておかなければいけません。

それ以外でも、休眠口座を解約する際には手数料がかかるときがあります。現金での払い戻しや残金を別の口座に移し変えるなど、解約後のお金の使い方は自由ですが、内容によっては振込み代や、新しい通帳代などを払わなければいけないことがあります。残高が少額の場合は、これで引かれて終わり、ということもあるので気をつけましょう。

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